2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
今、女性不況という状況がコロナ生みました。そしてさらに、この首切り等も進行している中で、私は、この子の看護休暇と休業手当しっかり検討しないと、更にこの状況悪化するということを指摘したい。 その上で、もう既に仕事を奪われている人たちもたくさん出てきています。御飯食べれないシングルマザー、子供に食べさせれないシングルマザー、もう増えているわけですよ。
今、女性不況という状況がコロナ生みました。そしてさらに、この首切り等も進行している中で、私は、この子の看護休暇と休業手当しっかり検討しないと、更にこの状況悪化するということを指摘したい。 その上で、もう既に仕事を奪われている人たちもたくさん出てきています。御飯食べれないシングルマザー、子供に食べさせれないシングルマザー、もう増えているわけですよ。
女性不況というような、コロナの影響が出たことが顕在化しましたけれども、高齢者のこの非正規にも直撃しているという状況があろうかと思うんですね。 これについて、高齢者の雇用環境がどんなふうにこのコロナで影響を受けているというふうにお考えか、認識をお聞きしたい。
今回のコロナ禍での経済不況はよく女性不況というふうに言われますけれども、特に飲食業などのサービス産業で働いてきた女性の非正規労働者に最もしわ寄せが行っているということで、先日もコロナ下での女性に対する影響に対する研究会の報告書がまとめられておりましたけれども、そこでも明らかになっているように、経済不況のしわ寄せが最も女性に行っているという点と、あとDVの相談件数が一・五倍になっているという、その両方
そこに新型コロナが来たと、女性不況というような状況になっているわけです。これ、女性の貧困の拡大ということにもつながっています。 私、長時間労働、この実態は女性から安定して働く機会を奪っているんじゃないかと、そういう認識はいかがですか。
ですので、今回はまさに女性不況ということで、大変大きな打撃だというふうに思っています。
女性不況というような言葉も生まれました。それぞれのお立場でつかんでいる影響について教えていただければと思います。
これは女性不況だと言われています。コロナの中で一番厳しいのは多分女性です。ましてや子育て中の女性です。これ、一回しか給付されていない一人親世帯の給付金、何とか年末に向けて再交付していただけませんか。これ、七百億ぐらいなんですよ、総理。七百億ですよ。アベノマスクで幾ら使ったんですか。七百億。七兆円あるんですよ、今予備費が。これ、すぐ、やる気になれば金出せるんです。